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接骨院とランナー膝

走る競技をする方の身体的トラブルでもっとも治しにくいのが膝に関するものと言われてます。膝の主に外側に痛みが起こる例が多く、膝下や内側、また膝に水が溜まってしまう例もあります。

これらの症状をランナー膝とも呼びます。また狭義では腸脛靱帯炎を指すと言われ、腸脛靱帯が大腿骨外顆とぶつかって炎症が起こったり、痛みも疼くように出ます。

ランニングといえばほとんどのスポーツで基本動作です。特に専門領域としてはマラソンやトライアスロンなどの長距離を走る人、練習のし過ぎ、このこともチェックしずらい競技で、柔軟性が不足していたり、疲労回復が届かない、また靴の選択が悪い、路面の問題もあれば、日本人にとっては内反膝も大きな原因になり得ます。

スポーツ障害の1つとして接骨院でも治療の頻度が高い症状です。接骨院でまず言われるのは安静でしょう。局所を安静にし、ランニングはしばらくおあずけです。

症状が軽快したらストレッチを継続し、疲れたところでアイシング、股関節や膝関節の矯正や超音波などで物理療法をしたり、温熱で温めて柔軟性を回復させます。

一度発症してしまうとなかなか治らない症状なので、軽くなっても接骨院への通院は続ける方がいいでしょう。あまり休養が長くても調子を取り戻せなくなるのがつらいところですが、しっかりと休養期間を設けることも大切です。

その他、膝のあたりが腫れている場合は水の溜まりが考えられます。また原因は患部の炎症が効いていますので、アイシングがやはり適切です。

太腿の筋力アップが鍵になるケースも多く、他には下肢だけではなく全身のストレッチが足りないと見られるタイプの発症も多いようです。

マラソンは特に心肺機能に依存して走ってしまいやすい競技種目です。常に筋力を補強するようなトレーニングや柔軟維持の体操など、細かくチェックして実行していくことが予防に大切です。

接骨院によっては鍼灸を併用できる場合もあります。まずは接骨院でよくカウンセリングをして、どのような治療方針が有効なのか見当をつけることが大切です。