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骨盤との関係性

骨盤とは、合計4つの骨で構成される、人体を支える要とも言える骨です。骨盤はその形に男女差があり、男性のほうは逆三角形に近い形、そして女性のほうでは丸い形をしています。

また女性のほうは出産との関係が深いために丸くなっています。この骨盤は、実は腰痛と深いかかわりを持っています。腰痛が起こる大きな原因が、体のバランスの欠如、つまりゆがみです。

このゆがみは、骨盤に起こる場合が多く、その原因には様々ですが、主には日常生活の何気ない姿勢の悪さ、肥満、疲れや食生活の偏りなどです。

腰痛になると、よく腰痛ベルトと呼ばれるものや、腰痛コルセットなどを装着して患部の動きをサポートしたり、痛みを制限する場合が多いですが、骨盤の歪みを解消させるためには、骨盤矯正ベルトをしたり、骨盤矯正のための体操、整体術を受けることなどが一般的です。

骨盤の歪みが原因で起こるのは腰痛ばかりではありません。主なものは肩凝りです。骨盤がゆがめば、背骨の位置も変わってくることが常です。そして背骨のバランスが悪くなってきて、動かしずらくなりますが、習慣性によって無理に動かすことが多く、この結果肩凝りなどが併発してしまいます。

骨盤矯正のための体操はそれほど難しいものではありません。よく腰痛体操などで紹介されているようなものも多くあります。自宅で簡単に行え、器具も不要で場所も取らないため、やる気にさえなればどなたでも取り入れることが可能なようです。

腰痛で整体院に通うと、骨盤のゆがみを矯正しなければならないと言われる場合が常です。整体ではやさしくマッサージをしたり、体の色々な部位をストレッチするなどして徐々にゆがみを解消させます。

骨盤のゆがみは色々な病気に発展する元になる症状と言えます。腰痛があるという場合、また他の病気の恐れがある場合でも、骨盤のゆがみをまずチェックしてみるのがよい改善方法と言えます。整体院で診断だけを受けることも可能です。